転職して1年
気付けば1年経過した
2021年8月に転職して、気付けば1年経過していました。 あらためてGoogle Cloudに向き合えた1年だったなあと感じています。
やはり環境の影響が大きい
これまでも一緒に仕事をする人たちには恵まれていたと思っていて、とても優秀な人に刺激を受けて自分もステップアップしていくという感じでした。
そして、新しい会社でも同じようにたくさんの優秀な人に影響を受けていろんなことを学べているなあと感じています。
資格についても1年経って基礎が理解できてきたので絶賛取得中ですし、会社として皆で資格取得していこうという空気があると流れに乗っていけますね。
- 2021年10月:Associate Cloud Architect
- 2022年3月:Professional Cloud Architect
- 2022年4月:Cloud Digital Leader
- 2022年7月:Professional Data Engineer
- 2022年8月:Professional Cloud Security Engineer
この流れでもう少しGoogle Cloudの資格を取得したあとはCKADとかもやりつつ、AWSの資格を更新したり新しい資格にもチャレンジしたりして二刀流を意識していくのはありかなと思いました。
- AWS Certified Security – Specialty
- AWS Certified Data Analytics – Specialty
Google Cloudでデータとセキュリティを理解できたので、上記の資格をターゲットにしていきたいですね。
AWSではどうなのかを単純に興味として知りたい部分もあるので。
ITエンジニアと名乗れる気持ちになってきた
ということで、資格取得を含めて仕事での小さな成功体験の積み重ねにより自信がついてきました。
自分の職業がITエンジニアだとそこまで違和感なく言えるようになってきたかなと思います。
2018年に『完全SIer脱出マニュアル』を読み刺激を受けてから、4年間でなんとか自分のキャリアを自分でコントロールできつつあるのではという感覚を持てるようになってきました。
『完全SIer脱出マニュアル』読了。おじさんだけど刺激を受けました!#完全SIer脱出マニュアル - のほほんおじさんのアウトプット
- 1社目:インフラエンジニアを2.5年
- 2社目:AWSエンジニアを2.5年
- 3社目:GCPエンジニアを1年
合計で6年で自分の職業をITエンジニアです、と名乗れる自信が湧いてきたわけです。
とはいえ、仕事歴は2007年4月からで、1社目での9年間はなにも考えずにオペレーターと営業をして生きていました。
ITエンジニアとしては9年はとても大きな時間で、取り返しのつかない時間でもあります。でもこれは捉え方次第でしかない、と考えるしかないし、大事なのは今何ができるかってことだと思い込むようにしています。
思い込み方としては9年間の非エンジニアの期間を経て、6年間の修業を通して、ITエンジニアと名乗る自信がついてきたと捉えて、またこの先も頑張っていこうと思います!